海でつながる漂着ごみと市民運動 ~拾うだけでえぇんじゃろか~
中津干潟の保全活動の一環として実施しているビーチクリーンと漂着物調査を通じ、海を漂うゴミが世界中で深刻な問題になっていることを知りました。国内と韓国で、海のごみの問題に取り組んでいるNGOの方々をお招きして、漂着ごみの現実と、今、私たちにできることについて考えるワークショップを開催、「中津宣言」を採択しました。また、翌日には大新田海岸でビーチクリーンも実施し、多くの市民の参加をいただきました。
絶滅危惧生物カブトガニは沿岸環境保全のシンボル
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カブトガニは、東アジアの沿岸の干潟や河口に広く分布しています。日本では絶滅危惧生物であり、沿岸域の環境保全のシンボルとされてきました。
アジア太平洋水サミットが開催される大分県には、このカブトガニが棲んでいる豊かな干潟と沿岸域があります。「日本の内海の最後の楽園」と呼ばれる海域なのです。そして、干潟の自然条件を活かした水産業も盛んです。