water weblog; 水インフラと人材育成

安全な飲料水が果たす役割

私たちの隣人であるアジア・太平洋地域の国々には、定常的に安全な飲料水を得られない国が多くあります。安全な飲料水を得られない地域では、子供を中心に水因性疾患(下痢等)で多くの命が失われています(世界全体では毎年340万人もの人が、水が原因の疾患で命を落としているといわれています)。
図-1はアジア・太平洋地域の国々の安全な飲料水普及率と乳児死亡率の関係を示した図ですが、安全な水が得られない国では、乳児死亡率が高くなっています。



かつての日本も乳児死亡率が高い国の一つでしたが、様々な努力を重ねて今では世界で最も乳児死亡率の低い国の一つとなりました。これには、図-2にみられるように、私たちが当たり前のように使っている水道の役割も大きいと考えられています。 これから発展する国々は、その国々のレベル、地域の特性に合わせた水インフラを整備していくことが必要です。具体的な事例や、経験・知識を提供して頂けませんか?

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